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株式会社 LIVE BOARD(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長 髙木智広 以下、LIVE BOARD)および、エムシードゥコー株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役社長 マリック ルマーヌ 以下、エムシードゥコー)は、世界をリードするプレミアムなデジタルOOHのサプライサイドプラットフォーム(SSP)であるVIOOH(ビュー)との連携を通じて、NTTドコモの位置情報データおよび解析技術を活用し、広告を実際に視認したと推定できる人数に基づくインプレッション(VAC)※1を用いたグローバル取引が可能となったことをお知らせいたします。
また、LIVE BOARDマーケットプレイス※2とVIOOHの連携を通じた配信ネットワークの拡張を通じて、日本国内での取引開始に向けた準備も進めており、近日中に、エムシードゥコーが運用・管理する「シティスケープ®」において、VACを活用した取引が可能となる予定です。
これにより、当該デジタルメディアは、配信期間と回数を指定した従来の販売方法に加え、NTTドコモの位置情報データ等および解析技術により、広告を実際に視たと推定できる人数をベースにしたインプレッション(VAC)※2販売も可能となります。
※1 LIVE BOARDは、OOHグローバルメジャメントガイドラインにて推奨されている、視認調査に基づく視認率を加味したインプレッション(VAC=Visibility Adjusted Contact / のべ広告視認者数)を採用しています。媒体の視認エリアの中にいる人数(OTS=Opportunity to See)のうち、OOH広告に接触する可能性のあるのべ人数(OTC=Opportunity to Contact / 視認エリア内での移動方向や障害物の有無を考慮)を定義。この数に媒体に応じた視認率を加味することで、実際に広告を視るであろうのべ人数(VAC)を推計しています。
※2 LIVE BOARDが取り扱う自社・他社を含めたデジタルOOH広告枠(インベントリ)の全体を指す。※2Qより定義を更新予定。
◆シティスケープ®
シティスケープⓇは全国をカバーするネットワーク屋外広告です。
トップ20を含む全国の主要な43都市において、3000以上の広告付きバス停B-StopⓇと6000以上のパネルを展開しています。
・スクリーン数:約6,800面/スクリーン うちデジタルスクリーン数140+面/スクリーン(10都市)
・媒体詳細はこちら
※2025年6月現在
◆LIVE BOARD全国のスクリーン
現在、全国に60,600以上の配信面を運用。自社で設置したスクリーンだけでなく、他社との連携も日々拡大中です。
URL:https://liveboard.co.jp/screen
◆VIOOH(ビュー)
VIOOHは、プレミアムなグローバルデジタルアウトオブホームサプライサイドプラットフォームのリーダーです。2018年に設立され、本社をロンドンに置くVIOOHのプラットフォームは、世界中の買い手と売り手をプレミアムなマーケットプレイスで結びつけ、OOHを容易に利用可能にしています。
DOOHとプログラマティック技術の専門家チームが率いるVIOOHは、プログラマティック機能とデータを活用してオムニチャネルのデジタルキャンペーンの強化を推進し、OOH分野の変革を先導しています。VIOOHは現在、32の市場でプログラマティック取引を実施し、全世界で50を超えるDSPとのパートナーシップを通じて需要を喚起しており、今後も拡大予定です。VIOOHに関する詳細情報は、www.viooh.comをご覧ください。また、LinkedInでもフォローいただけます。
◆エムシードゥコー株式会社
2000年にジェーシードゥコーと三菱商事の合弁会社として設立されたエムシードゥコーは、
ユニークな屋外ネットワークメディア事業を展開しています。シティスケープ(R)は、日本の人口
上位20都市を含む43都市の公道に大型広告パネルを設置しており、主要都市で設置を拡大しています。モールスケープ(R)は、日本国内の小売業トップ2であるイオングループとセブン&アイグループの140以上のショッピングセンターをカバーしています。また、関西地方のトップ2空港である関西国際空港と大阪国際空港のデジタルネットワークを独占的に管理しています。
会社名 | エムシードゥコー株式会社 |
代表者 | 代表取締役社長 マリック ルマーヌ |
所在地 | 東京都千代田区神田錦町3-23 神田錦町安田ビル5・6F |
営業開始日・設立日 | 2000年10月 |
事業内容 | 商業施設敷地内での広告メディア開発と広告スペース販売 ストリートファニチャーによる広告メディア開発と広告スペース販売 |
ホームページ |
◆株式会社 LIVE BOARD
データドリブンにターゲティングや効果検証を実現する
デジタルOOHアドネットワークオペレーター
OOH領域において国内で初めてインプレッション(VAC)に基づく配信を実現。コロナ禍のような人流変化が起こりやすい状況下でも、"そのとき、その場所で、その広告を"見ると仮定される人数をもとに、限りなく実態に即した広告配信および課金体系を展開。加えて、屋外・屋内、電車内、駅構内など日本全国の多様なデジタルOOHを束ねた独自ネットワークに国内最大級キャリアのビッグデータを掛け合わせることで、性・年代別によるターゲティングなど、従来のOOHでは難しかった"ヒト"基点による配信を可能にしました。
会社名 | 株式会社 LIVE BOARD |
代表者 | 代表取締役社長 髙木 智広 |
所在地 | 東京都渋谷区神宮前3-1-30 Daiwa青山ビル7階 |
営業開始日・設立日 | 2019年2月1日 |
事業内容 | デジタルOOH広告配信プラットフォームの運営、デジタルOOH広告媒体の開拓、デジタルOOH広告枠の販売 |
ホームページ |
<LIVE BOARDに関するお問合せ先>
LIVE BOARD広報事務局 担当:加藤・鏡
TEL:090-3050-8873 / 03-5843-0932 E-mail:info_press@liveboard.co.jp