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エムシードゥコーは、バス停広告の運営管理を行なっているJCDecauxグループの一員として、環境への取り組みを積極的に推進しています。
JCDecauxグループは、持続可能な事業の実現を目指し、以下の取り組みを行っています。
- グリーン電力の使用:2022年導入完了
エムシードゥコーは、バス停や公共サインの照明など、すべての施設において風力、太陽光、バイオマスなどの自然エネルギーによって発電されたグリーン電力を使用しています。
これにより、CO2を排出しない再生可能エネルギーの活用に貢献しています。
- 環境にやさしい照明機器の使用:54%完了(2023年1月時点)
エムシードゥコーは、バス停上屋や公共サイン、広告パネルに搭載されている蛍光灯照明機器を、消費電力の少ないLED照明機器に順次変更しています。
これにより、環境に配慮した照明システムの導入を進めており、2026年末までに全箇所の変更を完了する予定です。
- 深夜時間帯の点灯を控える:2023年より各都市で順次展開
エムシードゥコーは、深夜時間帯の点灯を控える取り組みを開始しました。
これまで日没から日の出まで点灯していたバス停広告ですが、深夜1時00分から早朝5時30分までの深夜時間帯(4時間30分)の点灯を控えることで、年間1,000mWhの消費電力削減効果と年間260トンのCO2排出削減効果が期待されます。
ポスター面は消灯状態で掲出され、デジタルパネルは消灯の非放映となります。
時間帯別通行量データに基づき、深夜消灯によるサーキュレーションへの影響は試算上3%以下となる見込みです。
エムシードゥコーは今後も環境に配慮した持続可能な広告運営を推進し、地域社会への貢献を続けてまいります。
広告コミュニケーション活動においても環境への関心が高まっている中、弊社を含みますジェーシードゥコーグループの活動と貢献にご理解とご協力をいただけますようお願いします。
本件に関する詳細な情報、よくあるご質問(Q&A)については、以下のリンクよりダウンロード資料をご覧ください。
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お問い合わせ先:
エムシードゥコー株式会社
〒101-0054
東京都千代田区神田錦町3-23 メットライフ神田錦町ビル5, 6階